日本には有名なアニメーションスタジオである「スタジオ・ジブリ」があります。
宮崎駿さんが多くのアニメ映画を制作したことは多くの人が知っている。
そして、日本人だけでなく世界中で愛されている。
皆さんは、その映画の制作現場を知っているだろうか?
とても過酷な労働である。
その宮崎映画の作画枚数が判明した。
タイトル/時間/枚数/製作期間
- 風の谷のナウシカ/116分/56000枚/10ヶ月
- 天空の城ラピュタ/124分/69000枚/13ヶ月
- となりのトトロ/86分/48000枚/12ヶ月
- 魔女の宅急便/102分/67000枚/15ヶ月
- 紅の豚/93分/58000枚/15ヶ月
- もののけ姫/133分/144000枚/34ヶ月
- 千と千尋の神隠し/124分/112000枚/17ヶ月
- ハウルの動く城/119分/148000枚/18ヶ月
- 崖の上のポニョ/100分/170000枚/20ヶ月
気が遠くなる作業である。
宮崎さんが作画作業中に「面倒くさい」を連呼している理由が分かる。
作画担当に敬意を評したい気分だ。