イスラム過激派組織「イスラム国」に参加するためにシリアへの渡航を計画した日本の大学生が捜索を受けた。
しかも、この求人が東京の普通の書店の貼り紙だというから驚きです。
求人内容
1.
勤務地: シリア
詳細: 店番まで
2.
勤務地: 新疆ウイグル自治区
職種: 警備員
資格: 日本国籍
給与: 月額15000元
備考: 中国語不要、暴力に耐性のある方、面接時思想チェックあり
詳細: 店番まで
※当店とは関係ありません。
しかし、この求人は書店関係者によるいたずらだった。
この求人に応募してきた学生を、イスラム法学の大学教授に紹介したとのことです。
求人の内容が非常に雑で、こんなことに応募するとは信じがたい。
しかし、複数の学生が応募してしまった。
この事実が恐ろしい。
日本の学生も、世界に対し不満があるということだ。
色々な国の若者たちが参加しているイスラム国。
このイスラム国が無くなったとしても別の組織が生まれ、永遠に繰り返されるだろう。
対策はなしと言わざるをえない。