犬、猫である。
そして、日本人が年間で殺している数が17万匹いる。
悲しくなる。
男も小学生の時、犬を飼っていた。
9年間の生涯だったが、今でもその犬の事を思い出す。
あの優しい顔を思い出すと涙が出てくる。
ペットを飼うことによって、人は何かを感じ、与えられる。
人から感じ、与えられない事をペットからもらう。
それが、今、年間4000億円のビジネスになってしまった。
その産業の裏では、ペットが殺されている現状がある。
問題は何か?
たくさんある。
まず、
ブリーダーに問題有り。
ブリーダーには免許がない。
産ませて販売する。産ませて販売する。その繰り返し。
莫大な需要と共有があるため、この問題は起こってしまう。
それから、
保健所に処分してもらう費用が安い。
体重にもよるが、2,000~5,000円である。
しかし、
自分のペットを引き取る場合、7,000円必要になる。
何かおかしいと思いませんか?
日本では、犬猫は物と同じに扱われる。
そのため、物の売買でしかない。
生き物として扱われない。
これが現実である。
今、1匹でも飼っている諸君。
最後まで責任をもって飼ってほしい。
できないなら飼うな!大馬鹿者!