誰からも信頼を得ずに何かを達成できるとしたら、それは驚くべきこと

20140705人は一人では何もできない。
人は一人では生きられない。
人は一人では何かを成し遂げることはできない。

一人ひとりが日々何かの努力を続けることは大事なことです。

例えば、何かにチャレンジして成功したとします。
それは貴方の努力による成功だと言えます。
しかし、貴方だけの努力ではないのです。

周りを見てください。

貴方の周りにはたくさんの人がいます。
いい人、悪い人、協力してくれる人、進言してくれる人、非難してくる人、
様々な人がいます。

それを貴方は何かを成し遂げた後、気づくでしょう。
成し遂げる前には気づきません。
なぜ気づかないのかわかりません。

貴方は気づくでしょう。
貴方は一人ではないことを、、、、。

男も一人ではありません。

成功の秘訣とは、準備、努力、失敗の改善、この3つの積み重ねである

20140704誰でも成功したい。
成功した人生を送りたい。
しかし、難しい。

成功とは、長い道のり。
1日にしてならず。

その成功の秘訣とは何か?

成功者が言うには、

  1. 準備
  2. 努力
  3. 失敗の改善

らしい。

確かに3つの事は大事に見える。
しかし、あまりにも単純で、漠然としてる。

こんな3つで成功できるのであれば、世界中の人が成功している。

しかし、
男は成功者ではない。

とりあえずやってみるよ。

物事がうまくいかないと思ったら、まず最初にあなたがこれまで何人の人を幸せにしてきたかを考えなさい

20140703人生、生きていると色々あります。

うまくいったり、悪くいったり、色々です。
その時、何を考えますか?

自分自身が原因ですか?
他人が原因ですか?

周りの人に原因があると思ったことはありませんか?
誰でも自分を大切に思っています。

でも、考えてください。
周りの人が幸せかどうかを、、、

それが、貴方によって幸せになったなら最高です。

周りの人が、共感してくれること、楽しくなること、幸せになること。
その事だけ、考えていれば、物事がうまく進みます。

貴方は、何人を幸せにしていますか?

人を通じて事を成すのがマネージャーの仕事

20140702ほとんどの労働者たちが仕事で出世を経験する。
出世したくない若者が近年多いらしいが、サラリーマンにとって出世を拒否することなどできないのが現実です。
誰だって自分の仕事だけをしていたい。
その方が自分のスキルを上げることだけに集中できる。
でも、サラリーマンはそれが許されない。

仕事で出世。
仕事で出世することはいいことです。
ただ、考え方を変えれば、自分のスキルを最大限に上げることができます。
今まで経験したことがない経験をすることができます。

管理職になって色々な問題をもって悩むことが多くなります。
男も昔、経験しました。真剣に悩みました。

その時、出会った言葉が、
「マネージャーの仕事とは、人を通じて事を成すこと」
という言葉でした。

この言葉に助けられた。

色々な部下に対し、どのように対応すればいいのか。悩むことがなくなった。
この言葉の意味を自分なりに深く考えて欲しい。

自分が一人で目標を達成するのではない。
たくさんの人によって助けてもらって目標を達成するのです。
そのために、
まずは自分を変えることです。
周りの人を変えようとしてはいけない。
そして、信頼関係を築くことが大事です。

そうすることで、
小さな成功を手に入れ、いつか、大きな成功を掴むでしょう。

なにも成し遂げていない気持ち

20140701早いもので2014年も折り返し地点。
もう半年たってしまった。

あっという間。

あっという間に終わると感じることが多くなってきている。
年齢のせいらしい。

毎年思う。

この半年間、自分に「よくやった」と褒めることができるのか?
一度も褒めたことがない。

毎日をなんとなく過ごしているわけではない。
でも、毎年思う。

年齢だけかさむ。
しかし、何か大きなことを成し遂げた気持ちがない。

もう何年生きられるかわからない。
毎年毎年、こう感じるのか?

感じたくはない。

今できることをしよう。
前に進むしかない。

このままでは終われない。

山王工業高校、河田雅史くん

20140630学生時代に北米で過ごした男には、これからの人生において、どのような人物になるのか模索していた。
世界には尊敬できる人物がたくさんいる。
たくさんいるため、全員の名前を出すことはしない。
ただ当時、成長途中の当時の自分にとって、インパクトのある人物に出会った。

山王工業高校、河田雅史である。
実在する人物ではない。
日本のバスケットボールコミック「スラムダンク」の登場人物だ。

実在しない人物を、尊敬するというのはクレイジーだと思う。
自分でもわかっている。
でも、彼は当時の自分にとって目標となりえる人物であった。

理由は、
常人にはできない「努力」を続けたからである。

山王工業高校は全国でも屈指のバスケットボールの強豪高校である。
そんな高校でバスケットボールのチームに入り、レギュラーを獲得するのは大変な努力を要する。

河田くんは1年生の時から、レギュラーをとった。
彼のポジションは、ガード。
身長は、165cm。
小さい選手。
恐らく、相当のスピード、クイックネス、ドリブルの才能があったのだろう。

高校3年間で、ポジションが3回変わった。
ガード、フォワード、センター。
何故か?

彼の身長が25cmも伸びたからだ。

驚くことは、身長が伸びたことではない。
ポジションが変わるたびに、
彼はレギュラーをとっている。
再度、
山王工業高校は全国でも屈指のバスケットボールの強豪高校である。
このチームで、ポジションが変わるたびに、レギュラーをとることは、常人にはできない努力、才能がないとできないと思う。

ここが、河田雅史のすごさである。

自分の人生において、努力がすごく大事なのか、わかっていたと思う。
しかし、実際に行動を起こし、結果を出す。
すごい事。
全ての人々が日々、努力している。
でも、結果が出せない。

でも、努力を続けること。

この才能だけは、男にあると信じたい。

「俺、持っている」

常に言っていたい。

美しい町、汚い町

201406292020年に東京オリンピックが開催される。
東京の建物や道路は基本的にきれいである。
しかし、それは昼のみである。

夜になると、汚くなる。
酔っぱらいが汚く変える。
酒を飲むのはいい。
楽しく飲んでいるのだろう。

しかし、飲みすぎで吐く行為をしてはいけない。
苦しいのはわかる。
でも、公共の場所だ。
汚くしてはいけない。それぐらいわからないのか?
自分の家の中でも吐くのか?
するわけない。
外なら汚してもいいのか?

酒を飲むこと。
節度という言葉を知らないのだろう。

特に学生さん。大学生さん。
若い年齢からこんなことをしてはいけない。

汚い町より美しい町のほうが、住んでいて気持ちがいいはずだ。
みんなで美しい町を、、、、。
是非、考えていただきたい。

死んでもまだ利用される男たち

20140627

  • 死んでも利用され続けている男たち
  • 天国で悲しんでいる男たち
  • 物として扱われている男たち

呼ぶフレーズも色々ある。
どれでもいいが、なにか違和感を感じる。

誰のことか?
これらの男たちである。

  1. マイケル・ジャクソン
  2. エルビス・プレスリー
  3. ボブ・マーリー
  4. ジョン・レノン
  5. ジョージ・ハリスン

まだまだ、名前を出すことができる。

2014年6月25日
マイケル・ジャクソンが死んで5年が経った。
男は小学生の時から、マイケルの大ファンだった。
BADツアーにも行った。
彼がこんなに早く亡くなるとは思わなかった。
しかし、時間が経つのは早い。
もう5年。

マイケルだけでなく、他にも多くのアーティストたちが死後も利用されている。
利用されているというより、売れるから仕方がないのだろう。
マイケルに関して言えば、ニューアルバムが発売される。
本人の意思に反して、、、、
死んでいるから意思もないが、やりたい放題だ。

聴きたい人がいるので、、、
いい理由。

死人の人身売買ともいえる。

でも、合法だ。

才能があり、世界的に成功し、そして早死した男たち。
死んでも利用される。
悲しすぎる。

痩せたければ炭水化物を食べない事

20140626男は6ヶ月前までは100kgの体重を保持していました。
面白いので、100kgを目指していました。
チャレンジし、結果が出たことはいいことです。

しかし、痩せられなくなった。
太るのは、楽である。
特に100kgまでは簡単に痩せられる。
100kg以上増やしたい場合、今度は苦労する。
理由はわからない。実際に試したので事実です。

痩せたい。
痩せたい。
痩せたい。

色々試したが、すぐにリバウンドする。
最近、試してした方法は、食べる順番を決めること。

食事は必ず、米、汁物、タンパク質、野菜を用意する。
そして、食べる順番。

  1. 野菜をすべて食べる。
  2. 汁物をすべて食べる。
  3. おかず(タンパク質)をすべて食べる。
  4. 最後に米を食べる。

この順番。

しかし、食べることがつまらない。
本当につまらない。

挫折。

食べることを考えることをやめた。

米がなくなった。
買う気もしない。
外食でも、米を食べなくなった。

あれ、
なんか、少しやせた感じがする。
勘違いだろう。

体重計にのってみた。
2kgも痩せている。

本当か?

もしかしてだけど~、もしかしてだけど~、
これって本当に痩せてきているんじゃないの~。

そして、
米を抜き続けてみる。

体重が急降下している。

米だけを抜いて、パスタを食べてみる。
変わらず、体重の増加はない。

これだ。

3ヶ月間で、90kgまで落ちた。

原因は炭水化物。
こいつが原因だった。

痩せたい諸君!
痩せたければ炭水化物を食べるな。

ちなみに最近の趣味はジョギングです。
これが成功のポイント、、、?

惨敗日本のW杯終了

20140625ほぼ3連敗で日本のW杯は終わりました。
悔しい。
というより、情けない気持ちしかない。
いつもどおりの日本のサッカーをすれば、こんな結果にはならなかった。
何に問題があったのか?
男はサッカーに関して素人だが、一目瞭然である。

監督のザッケローニ、この人である。

まず、言いたい。
メンバーを発表する時、彼は我々にサプライズをくれた。

「大久保嘉人」の選出だ。

大久保選手は得点王になるぐらいの素晴らしい選手である。
今回の大会でも素晴らしい動きを見せてくれた。
しかし、サッカーは11人でやるもの。

このサプライズで、男は「W杯で何かが起こる」と確信した。
いい事、悪い事、それは分からない。
しかし、悪い事が起きたと考えるしかない。

言えるのは、
日本チームは本田選手のチームをいえる。
大久保選手が日本チームに入ってすぐにチームと連携をとることができるのか?
いつものフォーメーションを表現できるのか?
どんな仕事でも、チームに入り、そのチームの仕事のやり方を見てから、自分の意見を言ったりしてチームワークが生まれてくるものだ。
それがこんなサプライズで急にチームに入り、結果を出せるとは思えない。
事実、出ていない。
しかも、大久保選手は3試合ともスターティングメンバーである。

これが、ザッケローニが犯した最初の采配ミスとする。
この結果は、W杯開幕前に想像できたのか?
これだけは言いたくない。

2番目の采配ミスは、コートジボワール戦の後半8分。
長谷部選手の交代である。

日本選手たちは緊張していた。
彼らは後半でも緊張していた。
なぜ、キャプテンの長谷部選手の交代なのか?
まだ、リーダーがこのチームを先導しなければならない時間帯だ。

その直後、ドログバ選手の登場。
チームを先導する選手。
誰からも尊敬されている選手。
コートジボワールの英雄。
試合の雰囲気が変わった。

そして、
日本、負けた。

まだ、まだ、言いたいことはある。
選手交代。練習さえしたことない「パワープレイ」、、、、

もういい。うんざりだ。

最後に、
ザッケローニに言いたい。

お前は日本人の4年に1度の夢を壊した。
W杯は「戦い」だよ。
これがもし戦争だったら、選手全員死んでるよ。
お前は戦犯だ。

選手たち、ご苦労さまでした。
4年後に期待したい。
がんばれ!サムライたち。