防衛省は2015年から「パワードスーツ」の開発を開始します。
2015年の予算として9億円を開発費にあてる。
開発に3年の年月を費やすため、最低でも27億円を使うことになる。
軍事で使うというよりは、災害や救出に役立てるだろう。
ただ、気になる機能は、銃弾にも故障しない強さだ。
銃弾を受ける状況を想定しているということは、軍事に利用するという意味になる。
戦争に行くのか?
自衛隊もいずれ軍隊という名前に変わる予兆を感じる。
嫌な予感がしてならない。
もっと平和な世の中になることを願う。