通常は、熱帯の地域で流行するが、東京で何故と考える人も多いだろう。
日本で感染した症例は、過去60年以上報告されてなかった。
その上、デング熱に有効なワクチンはありません。
症状をみながら治療するようです。
症状は、
- 高熱
- 頭痛
- 顔面紅潮
- 角膜充血
- 全身の筋肉痛
- 関節痛
感染すると体を動かせないということです。
原因は何か?
渡航者が海外で感染し、そして入国したらしいです。
空港では、体温測定をしていない。
インフルエンザ等が流行した時だけ測定しているようです。
今回のことでも分かるように、
入国の際、体温の高い人は入国出来ないように対処するべきです。
日本は、事後の処置ばかり対処し、事前には何もしない。
警察も同じですが、事前に対処する国家であってほしいですね。