そのラジオが今、大変な経営危機を迎えようとしている。
何故、このような事態に陥ってしまったのか?
主な原因は、
- 娯楽の多様化
- 音楽の定額配信
- YouTubeの浸透
と言われているが、それだけなのか?
男はラジオ局側にも問題があると思っている。
人々が離れた理由は、
聴取者主体の経営をしてこなかったからではないか?
まず、電波が入りづらい地域が多すぎる。
携帯電話会社は、電波が入らなければ事業にならない。
そのため、必死で基地局を建てる。
ラジオはどうか?
全く電波が来ない。
この状況が続いた。
余裕のある傲慢経営が続く。
しかし、そこでネットの波に襲われる。
ラジオを聴いたこともない若者には、何かを楽しむ時間はたくさんある。
でも、ラジオは選択肢にない。
聴取者は去り、スポンサーはネットに広告を出す。
ラジオは見向きもされなくなる。
もうダメだな!
クラウドファンディングを使って資金を集める事業モデルになると確信している。
衰退するラジオがどう変わるのか、
乞うご期待!
応援します。