1997年のThink different、スティーブ・ジョブズによるキャンペーン向けの社内プレゼン

20150115Apple本社内のタウンホールで、ジョブズが新しい広告キャンペーンについて説明をする。
この時、スティーブは42歳です。

赤字が続き倒産まであと3ヶ月という最悪期を脱したとはいえ、Appleという会社にとってもジョブズにとっても、先が見えない非常に厳しい状況でした。
スティーブのプレゼン映像をご紹介します。

“私にとって、マーケティングとは我々の価値をどう伝えるかということだ。このとても複雑でノイズが多い世界で、自分たちのことを覚えてもらうチャンスはなかなか掴めない。どんな会社にとってもそうだろう。だから、会社としてどんな風に人々に覚えてもらいたいのかを、とてもはっきりとさせておかないといけない。

今Appleは、幸運なことに、片手で数えられるぐらいのトップブランドの内の1つだ。ナイキ、ディズニー、コカコーラ、ソニーと肩を並べるトップ中のトップと言える。しかもこの国だけではなく、全世界でだ。しかしどんな偉大なブランドであっても、ブランドへの継続的な投資とケアが必要だ。そうしないと、ブランドの存在感や活力を維持することはできない。そしてAppleのブランドはここ数年無視され、明らかに傷ついてきた。我々はブランドとしての輝きを取り戻さなければいけないんだ。

ではどうやって? それはMacの処理速度の速さや価格を伝えることではない。製品の種類や性能を伝えることではない。なぜMacがWindowsより優れているかを伝えることでもない。例えば同じように酪農業界は、20年にわたって牛乳が身体に良いことを宣伝しようとしてきた。ま、良いわけないんだけどね(ジョブズはベジタリアンなので牛乳を飲まない、つまりジョーク)。とにかく彼らは顧客をそうやって説得しようとした。でも牛乳の売上は長年下がる一方だった。しかし「Got milk?」という広告キャンペーンを始めてから売上は上がり始めた。「Got milk?」は製品についてすら語っていない。実際、製品の不在についてフォーカスしているんだ。” (筆者注:Got milk?は、1993年から始まった米国での牛乳の広告キャンペーン。ただの日用品である牛乳を飲むことを、クールなイメージに変えた功績で有名。今ではテイラー・スウィフト、レディ・ガガ、ベッカムなど有名人が出演している。

しかし、史上最も素晴らしいマーケティングの例はナイキだ。思い出して欲しい、ナイキは日用品を売ってるんだよ!彼らは靴を売ってるんだ! でも、ナイキのことを考える時、みんな彼らのことをただの靴のメーカーとは感じないだろう。彼らの広告では、製品について語ることはない。彼らはエアーソールについて語ったり、リーボックのエアーソールよりもなぜナイキが優れているかなんて語ることはしない。では何を訴求しているか。偉大なアスリートや偉大な競技を称賛しているんだ。それが彼らが何物であるか、彼らが何のために存在しているのかを表現している。

Appleは広告に大金を投じている。知らなかったでしょ? 知らなかったと思うよ。私がAppleに復帰したとき、ちょうどAppleはそれまでの広告代理店との契約を切り、これから4年間の契約を23社でコンペをして一社を選ぼうとしていた。そのコンペをふっ飛ばして我々はシャイアットデイと契約した。昔、幸運にも私が数々の賞を取る仕事を共にしてきた広告代理店だ。その中には広告の専門家が選ぶ史上最高の作品である「1984」も含まれている。 そして我々は8週間前に動き始めた。そのときの我々の質問は、
「顧客が知りたがっているのは、Appleとは何者であり、我々が拠って立つものは何だということだ。Appleはこの世界でどんな役割を果たせるだろうか?」

Appleは、コンピュータというただの便利な箱を作っている会社ではない。もちろん分野によっては誰にも負けないぐらい良いものを作っているけどね。Appleとはそれ以上の何かなんだ。我々が持っている信念、信じている価値とは何か。それは、情熱を持った人間は世界を良い方向に変えることができる、そのことを強く信じていることだ。

我々はそういう人たちと仕事をする機会に恵まれてきた。ここにいる(社員の)皆さんのような人たち。そして大なり小なり世界を少しでも良いものにしようと努めている開発者や顧客の方々だ。そしてもちろん我々自身も、人々は世界をより良いものに変えていけると信じている。世界はかならず変えられる。そう考えるぐらいクレイジーな人たちが本当に世界を変えているんだ。そして、だからこそ、我々は初めてブランドを訴求するマーケティングキャンペーンを、これから数年かけて実施する。Appleが信じているこの価値に立ち戻るために。

もちろん昔とは違うことはたくさんある。市場も10年前と比べて全く違うものになったし、Appleも全然違う会社になった。そしてAppleが市場に占める位置もすっかり変わってしまった。(これは懐古主義ではないと)信じて欲しい。製品も販路も製造も全て昔とは変わったことをきちんと理解しているよ。だけど。Appleの価値は、根底にある価値は、変わっちゃいけないんだ。Appleが心から信じていること、拠って立つものは今でも同じものなんだよ。

だからどうやってその価値(世界はかならず良い方向に変えられること)を伝えようかと考えた。そして出来上がったものに、私はとても心を動かされている。それは、世界を実際に変えてきた人を称賛するというものだ。何人かは生きているし、何人かは既にこの世を去った。しかし故人であっても、みんなわかってるとは思うけど、もし当時コンピュータがあったら、きっと彼らはMacを使ったよね。

キャンペーンのテーマは「Think different.」だ。人と違った考えをすることを恐れず、世界を良い方向に進めてきた人たちを称賛するものだ。この広告がAppleが何かを表している。この会社の魂に触れるものだ。それじゃあ、そろそろ見てもらおう。私と同じように感じてもらえたら嬉しい。”

※梶原健司さんの記事を一部引用

 

Average life span of japanese men and women updates a high record.

The Japanese average life span of 2013 updated a record high at male 80.21 years old and woman 86.61 years old. The men’s average life exceeded 80 years old for the first time since 1891, and the woman became the best world’s longevity for 2 consecutive years. I’m so glad. What is the reason why they keep the best longevity? Higher medical technology Healthy japanese foods Cleanliness enthusiast three things greatly influence it. What is the higher medical technology. All…

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日本人の平均寿命が男女共、過去最高を更新

2013年の日本人の平均寿命は男性80.21歳 女性86.61歳で、過去最高を更新しました。 男性は調査が始まった1891年以来初めて80歳を超え、女性は2年連続で長寿世界一になりました。 喜ばしいことです。 寿命が伸びた理由は何でしょうか? 医療技術の進歩(技術) 日本食の影響(食物) 清潔好き(生活環境) の3つの大きく影響している。 医療技術の進歩とは。 日本には国民皆保険という義務がある。 これは、病気にならない人々にとっては拒否したい制度である。 保険料が高いからである。 しかし、この制度によって多くの人の生命が守られている。 そして、世界一と言われている小児医療の充実にある。 子供の頃に亡くなる確率が極めて低い。 子供だけでない。 老人にとっても、老人基本健康審査という制度がある。 健康保険を利用して、定期検診が受けられる。 数千円で受けられる点は大きなメリットだ。 日本食の影響とは。 欧米諸国と比べて、脂肪摂取量が極めて少ない。 日本食は米などの炭水化物の摂取が多く、大豆類によってタンパク質を摂取できる。 大豆・緑茶は動力硬化や癌の予防に効果的である。 清潔好きとは。 日本人には清潔好きな人が多いと言われている。 毎日入浴し、常に清潔に保つ。 そのことで、感染症の予防になっているらしい。 長寿というのは喜ばしいことである。 技術の進歩と食生活、そして生活習慣によって寿命が伸びていることが証明されている。 他国でも実施し、長寿国になることはできるだろう。 最後に1つの疑問がある。 長生きとは本当に幸せなことなのだろうか?  

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SIM lock cancellation will start in Japan, a smartphone price are more likely to jump up.

SIM lock cancellation is made mandatory next year. Thereby a problem may be given in the life of people. The problem is the higher price for smartphone. The smartphone’s price is discounted now by a rule you must use it for two years of each carrier. This is because it supplements smartphone charges by paying a communication fee for two years. What will change by mandatory this SIM lock cancellation? the case of SIM lock cancellation by the offering The…

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SIMロック解除の義務化、スマホ価格が跳ね上がる可能性大

来年、SIMロック解除が義務化されます。 それによって人々の生活に支障がでるかもしれません。 支障というのは、スマホの端末代金です。 現在、各キャリアの2年縛りによって割引されています。 2年間通信料を払うことで端末代を補っているためです。 今回のSIMロック解除の義務化によって何が変わるのでしょうか? 希望によるSIMロック解除の場合 キャリアの割引は受けられる可能性大です。 ドコモの現在のサービスと同じになります。 何も変わらないのでは、、、、。 販売時にSIMロック解除(完全解除)の場合 義務化以降の端末は全て、SIMロック解除になります。 2年縛りができないため、キャリアによる端末の割引がなくなります。 しかし、キャリアの競争が激化するため、通信料金が安くなります。 端末代が高くても、相殺されるので変わらないのでは、、、、。 変わるのは、通信会社の売上だけかもしれない。 通信会社を変えても、使っている端末を利用できる点は魅力です。 男もSIMロック解除は大賛成です。  

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Consumer Agency of Japan, Review mandatory for labeling the place of origin for the restaurant industry

I had eaten McDonald’s chicken nuggets since I was a child. The nugget had caused the problem last week. It is a problem that nugget produced in China was using the expired meat. When I watched that meat in TV, the mood was bad indeed. After this problem, McDonald’s sales was down 20%. In addition, I think that people do not come to Chinese restaurant in my neighborhood. That’s too bad. And, Consumer Agency of Japan has decided. Wow, it…

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日本の消費者庁、外食産業に原産地表示義務付けを検討

マクドナルドのチキンナゲットは子供の頃から食べていた。 そのナゲットが問題を起こしてしまった。 中国で生産されていたナゲットに、期限切れ食肉を使っていた問題だ。 映像でその肉を目撃すると、さすがに気分が悪くなる。 事件発覚後、マクドナルドの売上は20%も落ち込んでいるらしい。 なぜか、近所の中華料理店も客が来ていないように感じる。 すべての中国関係者が迷惑しているのではないだろうか? そして、日本の消費者庁が動いた。 なんと、早ければ年内にも、外食企業などに対して食品の原材料や原産地の表示を義務付けるかどうか具体的な検討に入ることになった。 企業にとって、表示の義務付けは間違いなくコスト高になる。 そして、販売価格に還元しないといけない。やるしかなくなる。 消費者は安全な食品を求めているが、結局、消費者が費用をかぶることになる。 怒りしかない。 たった一部の中国人の行動が、多くの人に迷惑をかけ、そして、消費者の支出が増える。 しかし、消費者庁の判断は英断としか言えない。 安全を金銭で買うのは普通の行為だし、仕方がない。 昭和にはこんな問題はなかったような気がする。 これが近代社会の姿なのか?  

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Japan national football team’s new coach, Prerequisite for the players, “Pressing strength” and “physical strength”

New national football coach is coming to Japan. It is Javier Aguirre. He is man who was the Mexico national coach in the past. Compared with the former coach Zaccheroni, he has an opposite thinking. Zaccheroni is the coach that want the players express the football of free thinking, but Aguirre is the one that thinks a great deal of discipline philosophy. It might be a right choice for Japanese football. He seeks the team to obtain “teamwork” is “haste”,…

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サッカー日本代表新監督、選手の必須条件は「体力」と「あたりの強さ」

日本サッカーに新しい監督がやってくる。 ハビエル・アギーレ氏。 過去にメキシコ代表監督をした人です。 ザッケローニとは180度違う考え方を持っている。 自由な発想のサッカーを表現したいザッケローニと違い、哲学と規律を重んじる監督である。 日本人には合っているかもしれない。 日本代表に求めることは、「チームワーク」「速攻」であり個人技を重んじない。 選手に求めることは、「体力」「あたりの強さ」であり攻撃と守備のバランスを重んじる。 決して守備中心のチーム作りをしたいわけではなく、攻撃に主体を置いていないという意味だ。攻撃力のみ強い選手は、アギーレ・ジャパンでは生き残れないかもしれない。 何人か、選出される選手の顔が頭に浮かぶ。 しかし、「体力」はトレーニングで何とかなるとして、「あたりの強さ」はJリーグでは練習にもならないのではないだろうか。外国の体格の大きい選手と練習をしてこそ身につくことだろう。 今までの日本サッカーにないスタイルが今後、観戦できることは間違いない。 乞うご期待!  

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Low unemployment rate & severe labor shortage, and Japan’s economic downturn

There is a working population of about 66 million people in Japan. And, 6,350 million people have been having job. The unemployment rate is 3.5 percent as low, and it seems that the economy in going well. However, the fact is, Mismatch of employment severe labor shortage Expansion of irregular employment The lopsided ratio of job offers to job Despite of the low unemployment rate, there is a phenomenon that economic downturn has occurred Specific problems are, The recruitment of…

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深刻な人手不足と低い失業率、そして日本の経済低迷

日本には約6,600万人の労働人口がいます。 その中で、仕事についている人口は6,350万人になります。 失業率は近年、3.5%と低く、経済がうまく回っているように見えます。 しかし、事実は、 雇用のミスマッチ 深刻な人出不足 非正規雇用の拡大 偏った有効求人倍率の高さ という問題があり、失業率は低いにもかかわらず、経済が低迷する特殊な現象が起きています。 具体的な問題点は、 働きたいけど、働きたい業種での仕事の募集が減少していること。 一般事務等のオフィスワークには、募集が少なく、 建築業や介護業等のきつい仕事の求人が拡大していること。 そして、求人は非正規雇用の募集が多くを占めていること。 非正規雇用によって失業率が低下しても、一時的な減少でしかない。 流動的に労働者が動いているため、失業率が低下しないのです。 この問題は、出生率の低下と高齢化に密接に関係しています。 日本の人口は、2050年には半減すると言われています。 問題を解決する手段は、明確にわかっています。 しかし、解決できません。 黙って見ているしか無いのでしょうか。

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